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Wordマクロ応用技術二則

2008/11/13 11:35:00 25

マクロ

Wordの「マクロ」機能は、一連のWordコマンドとコマンドを組み合わせて、タスク実行の自動化を実現し、人工的に実行する一連の時間をかけて繰り返される操作に代えて、以下に二つのマクロの応用例を紹介します。

自動暗号化ファイル


あなたのパソコンが他の人と共有されている場合、このような悩みがあるかどうかは、出来上がったワードファイルを他の人に見せたくないということですが、このようなファイルが多いので、各ファイルを暗号化すると面倒くさいです。実はwordのマクロ機能を利用して自動的にwordファイルを暗号化してくれます。


ワードを開いてメニュー「ツール→マクロ→マクロの記録」をクリックし、ポップアップした「マクロの記録」ダイアログのマクロ名に名前を入力し、「マクロを保存する」リストから「すべてのドキュメント(Normal.dot)」を選択し、完了したら「確定」をクリックします。

次にメニュー「ツール→オプション」をクリックして、「オプション」ダイアログの「セキュリティ」タブの下でファイルを開くときのパスワードをドキュメントに設定し、完了したら「確定」をクリックします。

このときはメニュー「ツール→マクロ→録画を中止」をクリックしてマクロの録音を完了します。

今後ワードを使う時は、新しいファイルを作成する時にツールバーの「新規作成」ボタンをクリックしてください。このように作成された新しいファイルは自動的に暗号化されます。

新しいファイルを暗号化する必要がないなら、ワードを開いた時に自動的に作成された新しいファイルをそのまま使えばいいです。

ページ機能


いくつかの比較的に長い文書を見る時、マウスで隣のスクロールバーを引っ張りながらページをめくるのは面倒くさいです。今のマウスは全部ローラーがありますが、手を転がしても酸が出るのはそんなに良くないです。もしマウスでword文書を案内してもらえば、勝手に転がしたらいいです。wordマクロにはこのような機能があります。


読みたい比較的長いワードファイルを開き、メニュー「ツール→マクロ→マクロ」をクリックし、次の「マクロの位置」から「ワードコマンド」を選択し、「マクロ名」の中から「Autocroll」を選択して「実行」ボタンをクリックすると効果が見えます。マウスで移動してドキュメントのスクロールができます。

この機能を頻繁に使用したい場合は、ツールバーにセットし、メニュー「ツール→カスタマイズ」をクリックして、ポップアップダイアログで「コマンド」タブを選択して、「すべてのコマンド」カテゴリで「Autocroll」をツールバーにドラッグして、完成したら「閉じる」ボタンをクリックします。

このようにして、今後はツールバーの「自動スクロール」を直接クリックするだけで、前の操作のスクロール機能が実現できます。

 

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