「紡績専門クラス」の学生が芦山紡績企業を実地見学

11月26日、芦山県と四川省貿易学校、成都紡績高等専門学校が共同で開催した初の「紡績専門クラス」71人の学生が芦山紡績企業を訪れ、実地見学活動を行った。

「紡績専門クラス」の学生は前後して芦山県湘隣紡績有限会社、芦山華美包紗有限会社、四川キヤ服装有限会社、経緯・芦山グリーン知恵紡績園を見学し、学生を組織して企業の作業場に入って綿紡績生産設備、被覆糸生産基地と服装成衣製造プロセスを見学し、企業の責任者は綿紡、被覆糸、既製服製造の工程と要求について、企業の将来性と計画を紹介した。

その後、芦山県経済開発区では、四川省貿易学校の教師、「紡績専門クラス」の学生が芦山紡績企業の責任者と交流座談会を開き、芦山県紡績産業園区と紡績産業の発展状況、「紡績専門クラス」のカリキュラム、教師の配置、学生の学習などの状況及び「紡績専門クラス」の学生が芦山紡績企業で実習し、就職後の給与福利厚生、個人の発展の見通しについて、紡績企業家たちと活発な討論と交流を行った。

芦山の「紡績専門クラス」は県の学校企業協力の新しいプラットフォームを構築し、芦山県の産業発展の優位性と学校の専門人材育成モデルを十分に融合させ、注文式育成を通じて、芦山紡績企業のために高い技能、高い素質と高いレベルの紡績人材を育成し備蓄した。